DJイベントの集客方法について！イベントのスタンスを見直してみる

DJイベントを主催する時、「集客」はオーガナイザーが考えるべき大事な要素の１つです。
イベントの成功を分ける基準として、数字に表れる集客数は決して無視できませんよね。

反面、これから自分自身でイベントを打ってみたいと考えるオーガナイザーにとっては大きな心理的ハードルにもなります。

この記事では、イベントを主催する際の集客の基本的な考え方や一般的な方法をご紹介しつつ、集客に捕われすぎず楽しんでDJイベントを開催できるようお話ししていければと思います。

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１．イベントの集客は誰がやるべき？

最初にDJイベントの集客に関する問題ですが、当然ながら誰が集客をやるべきかという決まりはありません。

それでもあえて言うのなら、主催者、出演するDJ、開催される会場側といったイベントに関わる全員で行うのが理想です。

「イベントに出させてやるから客は出演者が努力して呼べ」と言うようなイベンターや、逆に「自分はプレイで貢献するから集客はするつもりはない」といったDJなど、あまり極端な姿勢だとよっぽどの才覚や幸運がなければイベントを成功には導けないでしょう。

イベンター・プレイヤー双方にとって価値のあるイベントにする為に、集客の責任はどちらかに偏らせることなく、全員で担う意識が必要であると言えます。

続いて、DJイベントを開催する上で一般的な集客方法について挙げていきます。

Instagram、X（旧Twitter）等の、普段自分が運用しているSNSでの告知はメジャーな集客手段です。

文章でのみ告知するより、イベントのフライヤー画像と合わせて投稿した方が視覚的にも印象に残りやすい方法だと言われています。

SNSのDMやLINE等のメッセージツールを使って個人宛てにイベントのお誘いを送るというのも集客方法の１つです。

「営業をしている」感が強く苦手にされている人も多い方法ですが、知り合いに無差別に送るのではなく、友人を遊びに誘う感覚でオススメするスタンスの方なら抵抗も少ないはず。

関係性にもよりますが、イベントのジャンルや出演者が相手の趣味にマッチしていると思ったら気軽に誘ってみるのもアリです。

開催予定・出演予定のイベントまでに別のイベントがあるのなら、その場で次回の予定を告知するという方法もあります。

ステージ上でトークするタイミングがあればその時でも構いませんし、雑談の中で今後の予定など話すのであればガツガツ感も出ずに誘いやすいかもしれません。

よく会う友人、知人がいれば直接誘うのも立派な集客手段です。

他にもバーなどの飲食店に遊びに行くついでにイベントフライヤーを置いてもらう等の光景もよく見られます。

ここまで集客についてのスタンスややり方についてお話ししてきましたが、やはり「集客が苦手」と感じているDJやイベンターも多いようです。

「イベントに出演する為にノルマが発生する」「イベント終了後に経費計算するのが憂鬱になる」等、集客面でのプレッシャーを感じている関係者の声は珍しくありません。

楽しむ為のイベントで参加者が苦しい思いをするようでは本末転倒です。
綺麗事だけではイベント運営が立ち行かないのは事実ですが、１度集客するという意識から離れて、参加者全員が好きな音楽で楽しめる場を目指すのも良いのではないでしょうか。

北新地CRCでは低価格でDJイベントが開催できるプランもご用意しています。
次の段落で詳しくご紹介していきます。

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本記事は大阪北新地のライブ・イベントスペース「CRC」が運営しています。

設備やサービスの面からもDJイベントにオススメの会場ですので、大阪でDJイベント開催をお考えの際はぜひご相談ください。

北新地CRC

CRC（COMMUNICATION ROCK CITY）は北新地本通り沿いにある着席38人、スタンディング100人のライブ・イベントスペース。

過去の開催イベントでは芸能人も多数出演しており、プロも認めるトップレベルの音響・照明・映像機材が格安で利用できるのは大きな魅力です。
ロック、アニソン、J-POP等々、ジャンルに縛られず様々なイベントを定期的に企画しており、ハイクオリティなイベントを目指す場合も安心して開催できるでしょう。

イベント営業の他にもバー営業・ポールダンス営業を運営していて、結婚式2次会・カラオケ大会・オフ会・コスカラ・スポーツ観戦などDJイベントの他にも幅広い用途でレンタルすることができる会場です。

北新地CRCでは、DJイベントに特化した専用プランもご用意しています。初めて利用する場合も、定期イベントの場合もご利用頂けるお得なプランなので、これからイベントを行いたいという方は是非ご覧ください。

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「DJイベントの集客方法について！イベントのスタンスを見直してみる」でした。
もちろんイベントに対するスタンスは人それぞれですが、集客にお悩みの方の参考になれば幸いです。

最後に簡単にこの記事の内容をまとめておきます。

お読みいただきありがとうございました。